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 シャープは10月15日,インターネット接続サービス「シャープスペースタウン」で,NTTコミュニケーションズ(NTTコム)の無線LANアクセス・サービス「ホットスポット」を利用できるオプション・サービスを16日から始めると発表した。スペースタウンの利用者は,月額1500円の「ホットスポット対応オプション」を申し込めば,インターネット接続時に使うIDとパスワードでNTTコムの無線LANを利用できるようになる。

 NTTコムが無線LANアクセスで他のインターネット接続事業者(プロバイダ)と提携するのは初めて。2002年5月から月額利用料金1600円で,ホットスポットの商用サービスを開始し,現在東京都内で200数十カ所の基地局を設置している。今後はシャープ以外のプロバイダとも提携を進め,ホットスポットの利用者を増やす方針だ。

 NTTコムは10月15日,同社が運営するインターネット接続サービス「OCN」でも,加入者が無料でホットスポットを利用できる試験サービスを始めた。サービスは12月末までの期間限定。OCNでも有料の対応メニューを追加するかなどについては,試験結果を見て決めるという。

(玄 忠雄=日経コミュニケーション)