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 イー・アクセスは6月16日,最大伝送速度が24Mビット/秒のADSL(asymmetric digital subscriber line)サービスを7月に開始すると発表した。既存のサービスと同様に,回線をインターネット接続事業者に卸売りする。24メガADSLの参入表明は,福岡市などでADSLサービスを提供中のコアラに続いて2社め。

 24メガADSLの規格には,日本のISDNとの干渉に配慮した「G.992.1 Annex I」を採用した。伝送速度は下り最大24Mビット/秒,上り最大1Mビット/秒。月額料金はインターネット接続事業者によってに異なるが,12Mサービスよりも若干高くなる見込み。サービス提供地域は12メガADSLと同範囲まで広げていく予定。

 さらにイー・アクセスは今秋にも,下り伝送速度が30Mビット/秒を超えるADSLサービスを提供することを明らかにした。フレームの伝送容量を24メガADSLの2倍に高める「S=1/4技術」などを採用することで実現する方針だ。