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 セキュリティ製品ベンダーの日本ネットワークアソシエイツは,スパム・メールを防ぐためのソフトウエア「McAfee SpamKiller for WebShield Appliance」を5日から発売する。スパム・メールとは,企業ネットへ大量に送りつけられる迷惑メールのこと。利用料は,クライアント数にかかわらず年額99万8000円。

 McAfee SpamKillerは,同社のウイルス検知・駆除用装置「WebShield Appliance」シリーズに追加導入して使うゲートウエイ・ソフト。企業ネットワークとインターネットとの出入り口に設置したWebShield Appliance上で,このソフトが外部から受信したすべての電子メールを逐一検査。そこで見つけ出したスパム・メールを,企業ネットに侵入する前に廃棄する。

 同ソフトでは,受信メールがスパム・メールかどうかを高い精度で判断するために,複数のルールを組み合わせて検査する。メールのヘッダー情報と本文内容を定義ファイルや管理者が指定したブラック・リストと比較したり,既知のスパム・メール情報を参照して類似したメールを排除する仕組みである。

(高槻 芳=日経コミュニケーション)