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 イー・アクセスは11月5日,最大40Mビット/秒のADSL(asymmetric digital subscriber line)サービス「ADSLプラスQ」を開始した。同時にインターネット接続事業者(プロバイダ)のニフティが対応サービスを開始。「BIGLOBE」を運営するNECも,11月25日から対応を開始すると発表した。

 ニフティとNECは,最大24Mビット/秒のADSLサービスの料金と同額で40メガADSLサービスを提供する。ADSLモデムを含めた利用料は,ニフティが月3980円,NECが月3880円である。

 このほか「Tigers-net.com」を提供するアイテック阪神は,同社の24メガADSLより100円の月3780円で11月中旬から40メガADSLサービスを開始する計画だ。ただし,各社のサービスともNTT東西地域会社に支払う電話線の使用料が別途必要。電話線使用料は,NTT東日本が月168円,NTT西日本が月176円である。

 40メガADSLサービスは,下り(NTT局からユーザー方向)が最大40Mビット/秒,上りが最大1Mビット/秒のサービス。利用する周波数帯を3.75MHzまで拡張して,高速通信を実現する。

(中川 ヒロミ=日経コミュニケーション)