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 電気通信事業者協会(TCA)は10月7日,2004年9月末時点の携帯電話加入数を発表した。au(KDDIと沖縄セルラー電話)が18万1000増加。8月に引き続き9月の月間純増でもトップを維持した。累計の加入者数は1818万8800。

 純増数2番手につけたNTTドコモは14万1000の増加。第3世代携帯電話サービスの「FOMA」は58万7500の純増と好調だが,第2世代のPDCの純減が44万6500にも達し,トータルの純増数が相殺されて伸び悩む傾向が続いている。累計では4688万6400加入。9月30日の社長会見でNTTドコモの中村維夫社長は「9月(の純増)はauに負けたと思う」と敗北の予感を表明していた。

 3番手のボーダフォンは4万9700の純増で,累計は1517万3700。7月に初の純減を記録したが,その後2カ月間は純増を維持している。4番手のツーカーは,2900の純減で,累計の加入者数は358万7700となっている。

(宗像 誠之=日経コミュニケーション