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 KDDIは10月14日,2005年秋に発売する非接触型IC対応のau携帯電話に,ビットワレットの電子マネー・カード「Edy」の機能を搭載すると発表した。携帯電話のEdy対応ではNTTドコモが先行しているが,KDDIのユーザーも来秋以降,同様の機能を使えるようになる。

 同社は,9月28日に携帯電話向けの非接触型ICチップにフェリカネットワークスの「モバイルFeliCa ICチップ」を採用すると発表済み。このチップを利用した実際のサービスとしては,東日本旅客鉄道(JR東日本)が2005年秋をめどに準備している「モバイルSuica」に対応することを明らかにしていた。Edyはこれに続く第2弾となる。

 具体的にはビットワレットが,携帯電話向けアプリケーション・プラットフォーム「BREW」に対応したEdyアプリを提供。ユーザーはコンビニエンスストアや空港などEdyが使える店舗で,Edyアプリ搭載端末を読み取り機にかざすだけで商品の代金を支払うことができる。Edyが使える店舗数は8月末時点で約1万店舗に広がっている。