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 NTTグループの次世代アクセス回線技術の展示会「つくばフォーラム2004」が始まった。日程は10月21日から22日までの2日間。茨城県つくば市にあるNTT持ち株会社のNTTアクセスサービスシステム研究所で開催する。

 今年は「レゾナントコミュニケーションの加速に向け,本格化するFTTH」をスローガンに掲げ,グループで推し進めるRENA(resonant communication network architecture)構想を実現するための技術展示や講演が広大な研究所の内外で繰り広げられる。

 基調講演では21日午前に,NTT持ち株会社の山田隆持代表取締役副社長がNTTグループにおけるRENAへの取り組みを,NTT東日本の大木一夫常務取締役が同社のブロードバンド戦略をそれぞれ語る。

 技術展示は(1)次世代のIPサービス,(2)無線LANアクセスのサービス,(3)光ファイバの配線技術,(4)シェアド方式のFTTHの有効活用(5)光ファイバに信号を多重するWDM(wavelength division multiplexing)--など。なお,つくばフォーラム2004に参加できるのはNTTグループもしくは取引先の社員だけである。

(市嶋 洋平=日経コミュニケーション