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 フュージョン・コミュニケーションズは4月14日,050番号を個人外線着信番号として従来より安価に追加できる「050パーソナルナンバープラン」を発表,4月15日から提供を開始する。1契約で複数の050番号を取得する場合に利用できるプランで,2番号目以降の追加月額料金が105円となる。1番号目の月額基本料金は399円。チャネル数は1番号に付き2チャネル使える。

 従来は2番号目以降の追加月額料金も399円だった。また,複数番号を利用する際に基本料金が割安になる「複数番号パック」も用意していたが,050パーソナルナンバープランの提供に伴って同プランに統合する。

 1番号を共有して同時通話数を増やしたい場合は,追加1チャネルあたり月額189円の「チャネルアップサービス」を利用する。

 月額料金が追加1番号に付き105円になることで,NTT地域会社が提供しているINSダイヤルインサービスの「ダイヤルインエコノプラン」と競合できる料金になる。ただし,ダイヤルインエコノプランは500番号までは月額5万2500円の定額制で,501番号目から1番号あたり月額105円になるサービス。中小規模のオフィスでは採用しづらかった。

 また,ダイヤルインエコノプランは0AB~J番号を使うため使用地域が固定される。社員が他地域へ異動した場合は個人あての外線着信番号が変わってしまう。一方,050番号は地域に依存しないため,社員が全国どこに異動しても同じ番号をそのまま使い続けることができる。

 なお,同社が従来提供していた「複数番号パック」のユーザーは,4月1日にさかのぼって050パーソナルナンバープランの料金が適用される。

(大谷 晃司=日経コミュニケーション