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 NTT西日本は5月23日,IP電話サービス「ひかり電話」に対応するFTTH(fiber to the home)サービス「Bフレッツ」を拡大すると発表した。これによって,戸建ユーザーもひかり電話を利用できるようになる。明日24日にサービスを開始する。ひかり電話は「06」など加入電話で利用中の電話番号を引き継げるのが特徴。

 NTT西日本は3月に「フレッツ・光プレミアム」を開始しているが,ひかり電話には対応していなかった。今回,このフレッツ・光プレミアムの戸建向け「ファミリータイプ」と集合住宅向け「マンションタイプ」の両者に対応を開始した。従来は,戸建のユーザーはひかり電話を利用できなかった。大阪府,名古屋市,京都市,神戸市,広島市,北九州市,福岡市などの一部エリアからサービスを提供していく。

 フレッツ・光プレミアムは,IPv6への対応や,スループットの向上を図った新型のBフレッツ・サービス。なお,戸建向けの従来型Bフレッツを利用しているユーザーに対しては,「現時点でひかり電話を提供する予定はない」(NTT西日本)。

(市嶋 洋平=日経コミュニケーション