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 フュージョン・コミュニケーションズは「POWEREDCOM FORUM 2005」(2005年5月24日~25日,ホテル日航東京)のブースで,PDA(携帯情報端末)をIP電話機として使う「PPPhone」のデモを展示した(写真)。

 フュージョンは現在,企業内無線LAN環境でIP電話機に050番号を割り当てるIP電話サービス「Mobile IP-Centrexソリューション」を提供しているが,これまで使用できる端末は日立電線製の「WirelessIP5000」だけだった。今後そのラインアップにPPPhoneが加わるという。「普段から携帯電話端末とPDA端末の両方を使用しているユーザーに薦めていく」(説明員)。

 PPPhoneはインターナショナルシステムリサーチが開発したソフトフォン。「Outlook Express」などのメール・ソフトのアドレス帳やWebブラウザと連携しており,「クリックだけで簡単に電話発信できるのが特徴」(説明員)という。OSはPDAの場合は「PocketPC 2002」と「PocketPC 2003」,パソコンの場合は「Windows XP」と「Windows 2000」に対応している。

(中村 良輝=日経コミュニケーション