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日経BPガバメントテクノロジー・メール             第34号 2003/12/04
                                             http://govtech.nikkeibp.co.jp/
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┏━━━ 目 次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
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┃【1】「電子自治体ポータル」ウェブ新着ダイジェスト                       ┃
┃   ── コラム  自治体サイト個別診断 第2回                              ┃
┃   ── ケーススタディ  6町村の合併を機に、内線網にIP電話システムを導入 ┃
┃   ── GovTechフォーカス  電子政府をテコに変革を目指す米国の官僚組織  ┃
┃【2】電子自治体NEWSピックアップ (2003.11.24-11.30)                    ┃
┃   ── イーベビーを中心に「子育て支援社会システム事業研究会」を発足、  ┃
┃        子育て支援地域モデル/電子母子手帳プロジェクトがスタート  ほか  ┃
┃【3】コラム:上山信一の「自治体改革の突破口」                ┃
┃   ── 第5回 改革を成功させる“ドリーム・チーム”の作り方             ┃
┃【4】セミナー&イベント                                              ┃
┃   ── 中央大学「電子社会システムと情報セキュリティ」特別研修コース    ┃
┃【5】編集後記                              ┃
┃                                    ┃
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 【1】「電子自治体ポータル」Web新着ダイジェスト
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◆コラム◆自治体サイト個別診断                   2003.12.3
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【第2回 札幌市:「くらしのインデックス」が便利】

 政令指定都市は、使い勝手に工夫をこらし、比較的優れたWebサイトを持っている
ところが多い。今回は2003年夏の調査時点で、政令指定都市の中で第2位のスコアだ
った札幌市を取り上げたい。

 札幌市のサイトの特徴は「くらしのインデックス」と名付けられた一般市民向けの
リンクを目立つところに置いてある点だ。「くらす」「働く」「あそぶ」「まなぶ」
「ふれあう」という5つのメニューが並び、生活の各シーン別に分類したコンテンツ
を探せるようになっている。部署ごとではなく、市民のニーズに合わせたコンテンツ
への入り口を示そうという姿勢が現れている。

>続きはこちらをクリック
  http://premium.nikkeibp.co.jp/e-gov/column/2003/column10_2a.shtml

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◆ケーススタディ◆6町村の合併を機に、内線網にIP電話システムを導入
                                          (山梨県南アルプス市) 2003.12.1
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 甲府市から西へバスで約1時間。甲府盆地の西端に位置する山梨県南アルプス市は
文字通り南アルプス山ろくの6つの町村(芦安村、櫛形町、甲西町、白根町、八田
村、若草町)が2003年4月1日に合併してできた新しい市である。南アルプス市は今回
の合併作業と同時に、内線電話網をIP電話に移行した。

 合併前の6町村では、PBX(構内交換機)を庁内で運用していたり、NTTの内線電話
サービスを利用していたり、それぞれ内線電話の運用形態がバラバラだった。合併で
一つにまとまるに際しては、どうしても内線電話網も統一する必要があった。

 南アルプス市では、合併後に新庁舎を作らず、旧6町村の役場を市の本庁または支
所として継続利用している。また、同市では合併後も各支所(旧町村の役場)に依存
する業務が多い。例えば、今でも清掃業者は旧6町村の区域ごとに異なり、旧町村ご
とに実施していたゴミの分別・収集方法を引き継いでいる。そのため、ゴミの出し方
は支所別に問い合わせる必要がある。戸籍も、各支所ごとに管理しているので、やは
り支所間で電話連絡が必要なケースが多いという。

>続きはこちらをクリック
  http://premium.nikkeibp.co.jp/e-gov/case/2003/case36a.shtml

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◆GovTechフォーカス◆電子政府をテコに変革を目指す米国の官僚組織  2003.11.28
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 電子政府の究極のゴールは、役所へのアクセスだけでなくパーフォーマンス(成
績)そのものの向上だ。これからの電子政府の評価は、費用対効果、サービスの質向
上、情報の迅速性などに重点が移ってゆくと思われる。つまり、電子政府はすでに成
果が問われる段階に入っているので、議会等はますます成果に注目することになる。

 問題は成果をどのような尺度で測るかである。成果の中で測りやすいものもあれば
測り難いものもある。行政サービスの中でも、時間周期のあるものは比較的測りやす
いと言えるだろう。従来のやり方では市民が何時間も辛抱強く順番待ちをしなければ
ならなかったが、インターネット上で同じサービスが数分で受けられれば、時間と生
産性という意味で節約になる。同様に、企業が役所への書類提出にかける時間が短縮
されれば、それだけ資本や資源を生産性や経済活動に向けられる。これなども実際に
計測が可能である。

>続きはこちらをクリック
  http://premium.nikkeibp.co.jp/e-gov/focus/2003/focus10a.shtml


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 【2】電子自治体NEWSピックアップ(2003.11.24-11.30)
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◎「行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律の施行期日を定める政令(案)」
  及び「行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律施行令(案)」についての
  意見募集(総務省、2003/11/27)
  http://www.soumu.go.jp/s-news/2003/031127_1.html
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◎イーベビーを中心に「子育て支援社会システム事業研究会」を発足、子育て支援
  地域モデル/電子母子手帳プロジェクトがスタート(日本ユニシス、2003/11/27)
  http://www.unisys.co.jp/news/NR_031127_e-baby.html
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◎NECソフトウェアグループ9社が連携強化、共通・標準化したiDC事業者向け
  ASP基盤構築SIサービスの提供を開始(NECソフト、2003/11/27)
  http://www.necsoft.co.jp/press/2003/1127/
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>そのほかのニュースはこちらをクリック
  http://govtech.nikkeibp.co.jp/news/2003/news0311.shtml

◎USニュース
・米アイスウェブ、米国地方政府と18万6000ドル相当のソフト/コンサル契約を締結
・米ウィザード・ソフトウエア、競争入札を経ず米国政府機関へ
  製品販売できる資格を獲得
・インディアナ州、米インタラクティブの音声応答システム導入でサービス向上と
  経費削減を実現      ほか

>USニュースはこちらをクリック
  http://govtech.nikkeibp.co.jp/usnews/2003/usnews0311.shtml


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 【3】コラム・上山信一の「自治体改革の突破口」
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【第5回 改革を成功させる“ドリーム・チーム”の作り方】

 わが国の改革論はとかくリーダーの役割を重視する。マスコミではカルロス・ゴー
ン氏などのカリスマ経営者がスター扱いされ、ビジネス書の多くはリーダーシップ論
をテーマにする。

 だが改革の成否は、むしろ現場レベルのチームワーク、そしてそれを通じた個々人
の自立と成長の成否にかかっている。トップの仕事はそのお膳立てでしかない。オー
ケストラの指揮者のようなものだ。筆者の尊敬する経営者はこういう。「優秀な社員
だけを使って高業績を出したり、優れた戦略を示すのは簡単。経営者としての真の試
練は、現場の普通の人たちにものすごいパワーを発揮させることだ」。

 そう、改革とは普通の現場の人たちが心を合わせ、さまざまな工夫に挑戦してもら
う環境を作ることだ。経営者にはそれを設計するエンジニアリングの能力が要求され
る。

 改革に成功するチーム……これを筆者は「ドリーム・チーム」とよぶ。実は筆者は
ドリーム・チームの編成とその監督を本業とし、全国各地で7つのチームの監督をし
ている。大企業向けには有償ベース、NPO向けにはボランティアでやる。ドリーム・
チームはどんなテーマ、どんなレベルにも作れる。市長と行革に取り組む8人の若手
精鋭チーム。企業買収では会計士・弁護士などと日米合同チームを作る。お寺の若い
和尚と改革派の檀家衆。旅館の若い女将と改革派社員。知事選挙の候補者とブレー
ン、支持者など分野を問わない。

 だがドリーム・チームを成功させる条件は共通だ。7つのポイントを紹介しよう。

●成功の条件(1)
人数は20人以下。理想は10人以下。本音で相談できる数には限りがある。人選は所属
部門の代表ではなく、個人のスキルと知見の組み合わせで決める。そして解散の期限
を最初から定める。

●成功の条件(2)
メンバーの経歴、経験はきわめて多彩でなければならない。たとえば成功する行革チ
ームの鉄則は「40才以下、女性、現場育ち、そして技術系をそれぞれ全体の半数以上
とする」というものだ。ちなみに人事、管理、企画畑を歩いてきた法学部卒の男性エ
リート管理職だけのチームは必ず失敗する……これはナイトメア・チームというが、
霞ヶ関に多い。

●成功の条件(3)
全員がお互いを「さん付け」で呼ぶ。「課長」とか「先生」は禁句。言った人はその
場で募金箱に100円寄付だ。序列意識や権威主義を徹底排除し、斬新なアイディアを
誘発させるためだ。

●成功の条件(4)
全員で組織の外を歩き、手分けして成功例、失敗例を聞いて回る。内部の会議や資料
作りに使う時間は3割以下にする。最初は新鮮なチームの議論も2週間で陳腐化する。
よそにこちらの事情を説明する過程で問題意識が純化する。

●成功の条件(5)
その道の権威者の意見や常識、マスコミ情報を信用しない。これまでの成功原則が通
用しないから危機に瀕し改革を迫られている。過去の功労者の助言はすべて反面教師
とする。またマスコミが持ち上げる成功例は大半が2年後には失敗例として再登場す
る。

●成功の条件(6)
個々人の貢献に応じた報酬をきちんと示す。分野横断型の社内タスクフォースチーム
の場合、リーダーはメンバーの元の所属組織長への「挨拶」を怠らない。ボランティ
アが混じる場合には報酬体系を明示する。経費だけ支払う人、報酬も支払う人、名誉
職として何も払わない代わりに外に功労を伝達してあげるべき人などさまざまだ。

●成功の条件(7)
課題解決と同時に個々人の成長を重視すること。チームワークの本質はお互いを刺激
しあい、個々人だと思いもつかないパワーを引き出すことにある。それを通じて個人
は大きく成長する。チームワークの最大の報酬はこれだ。

 皆さんの身の回りにもドリーム・チームは作れる。改革は組織の生き残りのためだ
けではない。自分自身の成長の機会を求めてドリーム・チーム作りに取り組もう。

─◆執筆者・上山信一(うえやま・しんいち)◆────────────────
 慶應義塾大学教授(大学院 政策・メディア研究科)。運輸省、マッキンゼー(共
同経営者)、ジョージタウン大学研究教授を経て現職。専門は行政経営。行政経営フ
ォーラム(http://www.pm-forum.org/)代表。
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 【4】セミナー&イベント
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◎中央大学「電子社会システムと情報セキュリティ」特別研修コース
  http://www.ise.chuo-u.ac.jp/COE/seminar.htm
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【日程】2003年12月21日(日)・22日(月)・23日(火)
【会場】中央大学後楽園キャンパス(東京都文京区)
【主催】中央大学
【概要】白川英樹筑波大学名誉教授による特別講演「21世紀の科学技術と人づくり」
のほか、須藤修東京大学教授「電子政府の構築へ向けて」、内田勝也中央大学助教
授「情報セキュリティマネジメント」など。
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>そのほかのイベント・セミナー情報はこちらをクリック
  http://govtech.nikkeibp.co.jp/event/index.shtml


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 【5】編集後記 
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◆昨日、「地域サイトネットワーク(LisNET)」キックオフシンポジウムを聴講して
きました。以前Webサイトでコラム「市民が眺める電子自治体」を連載していただい
た小橋昭彦氏も出席したパネルディスカッションが行われました。「田舎.tv」や
「ささはたドッとこむ」など、地域情報を実際に発信している人たちによる、現場の
臨場感あふれる話はとても興味深かったです。12月18日には、大阪でも同イベントが
行われるとのことです。(黒田)

◆12月に入り、何かと慌ただしさが増してきました。昨年は、仕事に追われているう
ちは大丈夫だったのですが、年末年始の休みに入ったところで一気に風邪にやられて
しまいました。今年はウガイなどを徹底しようと思っております。皆様もお身体には
くれぐれもお気をつけください。(山田)


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