日本ネットワークアソシエイツは11月1日,小規模ユーザー向けに,クライアント用アンチウイルス・ソフトのパターン・ファイル更新などを自動化するサービス「VirusScan ASaP Light」を開始した。従来から提供しているVirusScan ASaPの廉価版で,対象ノード(クライアント)数と機能を絞ることで年額料金を1ユーザー当たり4980円に抑えた。従来のVirusScan ASaPは年額8780円からだった。

 VirusScan ASaP Lightを利用できるのは,最高で25ノードまで。機能面では,各クライアントのパターンの適用状況やウイルスの感染状況を,管理者が調べられる「レポート機能」機能を省いた。このためVirusScan ASaP Lightは,パッケージ版のアンチウイルス・ソフトを各パソコンに導入して利用しているのと,あまり変わらないサービスとなっている。パッケージ版との違いは,年額料金を支払っていれば,常に最新版のアンチウイルス・ソフトを利用できること。パッケージ版よりも初心者には比較的扱いやすいという利点もある。VirusScan ASaPのクライアント・ソフトは,ユーザーが設定変更できる項目がほとんどなく,導入すれば自動的に1日1回,または起動時にパターン・ファイルを更新する仕組みになっている。(K.A.)