インターネット セキュリティ システムズは3月24日,安い料金で利用できる侵入監視サービス「シャットアウト」を4月1日に開始する。伊藤忠テクノサイエンス,NTTコミュニケーションズ,NECフィールディング,日立電子サービスなどの販売代理店を通じて販売する。

 同サービスでは,ネットワーク型不正侵入検知システム「RealSecure Network Sensor」を搭載した専用機をユーザー・サイトへ設置する。専用機の導入費用は49万円。通常のRealSecure Network Sensorは,1ライセンス当たり140万円だから,初期導入コストは1/3程度で済む。さらに,監視サービス料金も月額4万円からと低価格に抑えた。同社が代理店経由で提供している「不正侵入防御管理サービス」の監視サービスは通常,最低で月額10万円以上するという。

 サービス内容は,24時間365日の監視サービスのほか,シグネチャの更新,RealSecure Liteの死活監視,定期的なレポートなど。侵入防御管理サービスに比べてサービス内容を絞り込むことで,料金を安く抑えた。例えば,シャットアウトでは,指定時間以内に質問に回答するなどのSLA締結はしない。また,不正侵入でデータが改ざんされたりした場合の「情報再作成」にも対応しない。(A.Y.)