マーキュリー・インタラクティブ・ジャパンは5月7日,Webアプリケーションやクライアント/サーバー・システム向けの機能テスト・ツールの新版「QuickTest Professional 6.0」を発表した。アプリケーションの画面でのマウスやキーボードの操作を記録して,テスト・シナリオを自動生成できる。同社が販売してきたWinRunnerの後継ツール。

 テスト・シナリオを記述する言語にVBScriptを採用したことが大きな機能強化点である。WinRunnerでは独自スクリプトを採用していた。

 テストできるユーザー・インタフェースは,HTMLやC/C++,Java,.NET Framework,Flashなどで作成したアプリケーションである。

 動作OSは,Windows98/Me/NT/2000/XP。価格は,製品をインストールしたパソコンでのみ使える「ノードロックライセンス」が92万3000円/1ユーザー,複数パソコンに製品をインストールできるが,同時利用ユーザー数を制限する「フローティングライセンス」が139万円/1ユーザーである。5月16日から出荷する。(A.Y.)