NTT-MEは5月16日,米レジリアンスのファイアウォール・アプライアンス「DX4600シリーズ」を発売した。ハードウエア・モジュールを2重化しており,稼働中のモジュールがダウンしても,もう一方のモジュールで処理を継続できる。切り替えに要する時間は,数十ミリ秒だという。米レジリアンス独自の技術「IHA」(Integrated High Availability)を使用する。

 ファイアウォールのソフトウエアには,チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの「VPN-1/Firewall-1」を採用している。VPN(仮想プライベート・ネットワーク)の構築も可能である。DX4600シリーズは,処理速度が異なる4つの製品ラインナップを備える。ラインアップの価格は次の通り。DX4610(600Mビット/秒)は530万円から,DX4620(800Mビット/秒)は700万円から。DX4630(1Gビット/秒)は1010万円から。DX4640(1.5Gビット/秒)は1260万円からである。(Y.Y.)