日本ブーストワークスは8月1日,サーバーからのWebコンテンツやメール,FTPなどのデータを圧縮し,クライアントへのデータ伝送を高速化するアプライアンス製品「BoostEdge」の出荷を開始した。同社によると,BoostEdgeを利用すると,2倍から5倍程度,データ送信を高速化できるという。出先からのリモート・アクセスを高速化したい企業や,ナローバンド・ユーザーに対するデータ送信を高速化したいISPに向けた製品である。

 Webコンテンツは,ブラウザが標準で備えるGZIPで圧縮してブラウザに送信する。ブラウザの多くはGZIP形式のファイルを自動解凍する機能を備えており,ユーザーが手作業で伸長する必要はない。メールやFTP,クライアント/サーバー型アプリケーションなどの圧縮データの伸長には,専用クライアントが必要である。専用クライアントはBoostEdgeからダウンロードしてインストールする。価格は180万円から。(A.Y.)