ネットワーク・アタックを自動検知するIntrusion Detectionの仕様を標準化する動きが出てきた。IETF(Internet Engineering Task Force)のセキュリティ分野ワーキング・グループにIntrusion Detectionグループを新設する案が提出された。ワーキング・グループが目指すのは,Intrusion Detectionの仕組みそのものではなく,検知した情報のフォーマットの標準化。各アタック検知システム間,またはアタック検知システムと他の管理システムとの間で情報を共有できるようにすることが目的。異なるアタック検知システム間での情報のやり取りに使うプロトコルの規定も同ワーキング・グループのゴールの1つである。