これらのアプリケーションはサーバー側で動作するが,サービスを利用するにはWindowsとInternet Explorer 5.0以上が必要。9月末までは試験サービスとして提供し,この期間の利用料は1日当たり200円を徴収する。試験期間以降の料金は利用状況を見て決定する。同社は,ソフトウエアなどの投資を低く抑えたい中小企業などを中心に,年内に7万人のユーザーの獲得を目指し5億円の売り上げを見込む。
WebOSは,マイクロソフト社がASP事業者向けに提供するライセンス「Microsoft ASP Licensingプログラム」に基づいて提供するもので,ラストワン社がライセンスを取得した。