NTTデータは7月15日に、銀行などの金融機関向けにWebバンキング支援サービス「InterFB」の提供を開始する。金融機関が法人顧客に対して、インターネットを使って4種類のバンキングサービスを提供できるようにするもの。りそなグループのあさひ銀行が既に採用を決めている。

 InterFBを導入して提供できるサービスは、「給与・賞与振込」に加えて、取引先への支払いなど各種の振り込みが可能な「総合振込」、地方税納付データを伝送する「地方税納付受付」、過去の取引記録を見られる「取引情報照会」の4つ。金融機関の法人顧客は、Webブラウザーで、これらのサービスを利用できる。

 金融機関はNTTデータが運営する「InterFBセンター」と自行のシステムを連携させ、法人顧客に対してサービスを提供する。今回のサービスは、金融機関に対してASP(アプリケーション・サービス・プロバイダー)形式で提供するため、金融機関側の初期投資が低く抑えられるメリットがある。

(永井 学=日経ネットビジネス)