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 ディーシーカード(東京都渋谷区)は7月23日、ビザ・インターナショナルが開発したインターネット決済時のカード会員個人認証サービス「VISA認証サービス」を開始した。VISA認証サービスについては、三井住友カード(東京都港区)や日本信販などビザ系の主要カード会社7社が今年度中の導入を表明しているが、実際に本サービスを開始したのはディーシーカードが初めてとなる。

 VISA認証サービスは、インターネット上でクレジットカード決済をする際、クレジットカード番号とカードの有効期限に加え、カード会社が会員に個別に発行するパスワードを入力してもらうというもの。これにより、なりすましによる不正使用を防ぐことができる。

 ディーシーカードは、昨年8月からVISA認証サービスのパイロット実験を実施しており、2000人のカード会員とソフマップ、東芝、ソースネクスト(東京都中央区)の加盟店3社が参加していた。実験時に登録した会員は、そのまま本サービスを利用できる。一方、加盟店はソフマップと東芝が引き続き参加する。また、米国の約50のオンライン・ショッピング・サイトでも利用可能だ。

(平野 亜矢=日経ネットビジネス)