インターネットイニシアティブ(IIJ)は2001年11月19日,次世代プロトコル「IPv6」を使ったインターネット接続サービスを,個人ユーザーを対象に12月3日から提供すると発表した。IIJは現在,主に企業ユーザーを対象にした「IPv6実験サービス」を提供している。12月3日からは新たに,同社の個人ユーザー向けADSLインターネット接続サービス「IIJmioDSL/SF」のユーザーに対して,IPv6の利用を可能にする。


 IPv6対応のサービスを利用するには,IIJのIIJmioDSL/SFに加入したうえで,IPv6普及・高度化推進協議会が主催する「IPv6アクセス網及び情報家電による実証実験」にモニターとして参加する必要がある。これにより,映像配信やIP電話,インターネットを介した家電の遠隔操作などを利用できる。IIJmioDSL/SFの利用料金は月額4800円であり,IPv6環境を利用する追加料金は2002年3月末までは無料である(11月19日発表)。


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