電子情報技術産業協会(JEITA)は2001年12月11日,移動電話機(携帯・自動車電話機とPHS電話機)の10月の国内出荷台数を発表した。全体の出荷台数は327万5000台と,前年同期に比べて28%の大幅な減少となった。月次ベースの出荷台数が前年実績を下回ったのは,5カ月連続となる。


 出荷台数の内訳をみると,携帯・自動車電話機は前年同期に比べて28.6%減少して304万7000台となった。JEITAは新規加入者の増加が頭打ち傾向にあることや,買い替え需要の減速が影響しているとみている。一方,PHS電話機の出荷台数は,前年同期比19.2%減の22万8000台である。加入者数の減少が続いていることが最大の原因だという。出荷台数が前年割れしたのは携帯・自動車電話機が5カ月連続,PHS電話機が8カ月連続である(12月11日発表)。


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