NTT東日本は2002年8月26日,FTTH(Fiber To The Home)の形態による高速アクセス・サービス「Bフレッツ」の提供地域を,10月以降に順次拡大すると発表した。具体的には,現在東京都の18区と4市で提供しているBフレッツの家庭向けメニュー「ニューファミリータイプ」の提供地域を,10月上旬から2003年1月下旬にかけて,東京都以外に拡大する。東京都の5区と16市で新たに提供するほか,埼玉・神奈川・千葉3県の主要都市,仙台市,札幌市など60市と2町で提供を開始する。また,Bフレッツの「ビジネスタイプ」(企業向け)と「ベーシックタイプ」(SOHO・個人向け),「マンションタイプ」(集合住宅向け)の三つのメニュー(現在は東京都の23区と,東日本の主要91市で提供)については,10月下旬から2002年2月下旬にかけて,新たに41市と4町で提供を開始する。

 Bフレッツの提供地域を拡大することでNTT東日本は,ADSL(非対称ディジタル加入者線)サービスに満足できないブロードバンド(高速大容量)サービスのユーザーを取り込みたい考えである(8月26日発表)。■

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