ソフトバンク・グループで第一種電気通信事業者の「アイ・ピー・レボルーション」(IPR)は2002年11月18日,「帝国ホテル東京」に対して最大伝送速度が100Mb/sのインターネット接続用バックボーン・サービスを提供すると発表した。帝国ホテルはIPRの光ファイバ回線をホテル内に引き込み,最大伝送速度が15Mb/sの「VDSL」(超高速ディジタル加入者線)技術を使って全客室(1057室)やビジネスセンターなどを結ぶ館内ネットワークを構築し,利用客にインターネット接続サービスを無料で提供する。2002年12月11日から館内の一部でサービスを開始して,2003年1月半ばまでに全室で利用できるようにする予定である。

 IPRは今回の帝国ホテル東京などでのサービス提供に続き,全国の有力ホテルへのサービス提供を目指すという(11月18日発表)。■

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