日本テレコムと東日本旅客鉄道(JR東日本)は2003年2月18日,2002年2~11月にJR東日本の主要駅構内などで実施していた無線LANによるインターネット接続サービスの実験を,2月20日に再開すると発表した。実験は2003年12月19日まで実施する予定である。今回の実験を通じて,「前回よりも多くのエリアでサービスを提供し,より正確にユーザー・ニーズを把握して商用化時期を判断したい」という。前回の対象となった首都圏などのJRの主要駅に加えて,新たに盛岡駅や八戸駅などの構内(および周辺)で無線LAN(IEEE802.11b方式)を使ったサービスを提供する。実験に参加するモニターの募集は,ニフティやNEC,KDDIなど実験に参加する9社のインターネット・サービス・プロバイダ(ISP)のユーザーを対象に,2月19日に開始する。

 さらに日本テレコムとJR東日本は,NTTコミュニケーションズ(NTT Com)などNTTグループ4社が提供する無線LANサービスとのローミング実験を,2003年春に開始する計画である(2月18日発表)。■

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