総務省の「ブロードバンド時代における放送の将来像に関する懇談会」がディジタルBS放送事業者に対して,ディジタル放送の特性を生かした番組を一定以上に増やすように要請した達成期限が,2003年末に迫っている。これを受けて日本テレビ放送網系のディジタルBS放送事業者「ビーエス日本」(BS日本)は2003年4月以降に,番組連動型データ放送などを増やす。総務省の要請によって今後は,ディジタルBS放送業界全体で高機能サービスの提供が進みそうだ。こうした展開を望んでいるのは総務省ばかりではない。広告代理店の危機感も,サービスの高機能化を後押しすることになりそうだ(詳細は日経ニューメディア2003年3月24日号に掲載)。■

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