情報通信審議会は2003年3月28日,2003~2004年度に適用するNTT東西地域会社の電話接続料(東西NTTにほかの事業者が支払う設備使用料)の引き上げを認める答申を出した。これにより接続料はZC(中継交換局)接続の場合で3分当たり5.36円(2002年度と比べて約12%増加),GC(加入者交換局)接続の場合で同4.37円(同約3%減少)と,平均で約5%引き上げられることになった。

 総務省は答申通りに,「接続料規則の一部を改正する省令」を4月中旬にも施行して,新しい接続料を適用できるようにする予定である。これにより,日本における従来型の電話事業は大きな転換点を迎えることになりそうだ(詳細は日経ニューメディア2003年4月7日号に掲載)。

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