総務省は,通信サービス市場の競争状況を評価するための方針案を2003年10月7日に公開し,インターネット接続に利用する各種通信サービスを2003年度の評価対象にする方針案を明らかにした。具体的には,ADSL(非対称ディジタル加入者線)サービスやFTTH(Fiber To The Home)サービス,ケーブルテレビ(CATV)インターネット,インターネット接続に使われている専用線,携帯電話向けインターネット接続サービスなどが対象になる。総務省は今回の方針案に対する意見を2003年11月4日まで募集し,その結果を参考に評価方針を確定する。その後,これらの市場の評価作業を2003年中にも開始し,2004年3月をメドに調査結果を公表して,競争状態にあるかどうかの判断を下す予定だ。■

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