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 NTT(持ち株会社)と日本旅行は2004年1月13日,Webページに表示した地図を使って旅行情報を効率的に提供する旅行ガイドサービス「World Wide Navi」の共同実験を,同日に開始したと発表した。実験は3月31日まで行う予定である。NTTサイバーソリューション研究所が開発した「マップ散策型インタフェース」と「利用状況可視化技術」の二つの技術を採用し,世界地図の上に地域ごとのコンテンツを一覧表示することで,予備知識のない地域の情報でも容易に収集できるようにした。

 具体的には,利用者が地図上の興味のある地域にマウスポインターを動かすとコンテンツが次々とポップアップ表示される。また,各地域のコンテンツを閲覧している利用者の数を地図上にリアルタイムに表示して「ひとだかり」を表現し,掲示板機能を使って利用者同士が情報交換できる仕組みも提供している。今回の実験を通じてNTTと日本旅行は,行き先や日程などを特定しない利用者に対して新たな旅行を提案するガイドサービスの商用化などを検討するという(1月13日発表)。

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