電子情報技術産業協会(JEITA)は2004年1月26日,ディジタルBS放送用受信機(外付けチューナーとチューナー内蔵テレビ受像機)の2003年12月の国内出荷実績を発表した。チューナー内蔵テレビ(ブラウン管型,以下同じ)は前月に比べて52.4%増加の6万4000台,外付けチューナーは同91%増加の2万1000台であり,合計の出荷台数は同60.4%増加の8万5000台となった。これにチューナー付きプラズマテレビの出荷台数(3万7000台,同37%の増加)を加えると,同52.5%増加の12万2000台であり,年末商戦の効果によって前月実績を大きく上回った。

 一方,発売当初(2000年6月)から2003年12月までの累積出荷台数は,チューナー内蔵テレビが130万1000台,外付けチューナーが88万1000台の合計218万2000台である。これにチューナー付きプラズマテレビの累積出荷台数(39万台)とチューナー付き液晶テレビの累積出荷台数(23万4000台)を加えたディジタルBS放送用受信機の普及台数は,12月末時点で280万6000台である(1月26日発表)。