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 ソフトバンクは2004年10月26日,国際通信事業者のケーブル・アンド・ワイヤレスIDC(C&WIDC)を買収すると発表した。買収金額は123億円で,2004年中にも英Cable and WirelessからC&W IDCの全株式を買い取る。C&W IDCは現社名のままソフトバンクの子会社となる予定である。

 ソフトバンク・グループはC&W IDCを買収することにより,日本テレコムの事業も含めて国際通信事業の売上高でNTTコミュニケーションズを抜いて国内2位となる。今後ソフトバンクは,傘下の日本テレコムとC&W IDCの通信インフラの統合を進める。その上で,C&W IDCの国際電話サービスなどの既存顧客を,ソフトバンクグループが提供する直収型の固定電話サービスに移行させる計画である。これにより,固定電話事業の売上高を拡大する計画だ(10月26日発表)。