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 新銀行東京とNTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2005年4月6日,NTT Comが開発したICカード対応の決済用プラットフォーム「セーフティパス」を使うインターネット・バンキング・サービスを新銀行東京が5月9日に開始すると発表した。ユーザーが自宅のパソコンにICカード用のリーダーを接続することで,ICキャッシュカードと暗証番号を使って,より高いセキュリティー環境の下で各種サービスを利用可能になる。利用するには「セーフティパス年会費」として700円(1年目は無料)かかり,ICカードリーダーはNTT Comが無料で貸与する。

 新銀行東京は,発行するすべてのICキャッシュカードにセーフティパス機能を組み込む計画であり,ユーザーは申し込みをすれば利用できる。同機能を使うと,NTT Comが推進している電子マネー「ちょコム」を使ってインターネット上の仮想店舗で決済することも可能になる。新銀行東京はセーフティパス機能を使わないユーザーには,契約者番号とパスワードで本人確認を行う従来型のインターネット・バンキング・サービスを提供する(4月6日発表)。