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 NTTドコモは2005年5月9日,米国を中心とする海外のベンチャー企業を対象に投資を行う米国法人「DoCoMo Capital」を,7月1日に設立すると発表した。当面の投資資金は約105億円で,NTTドコモの携帯電話事業に応用可能な先進技術を持つベンチャー企業などへの投資を行う。今後10年間に100件程度の投資案件を見込んでおり,そのうち約20%程度が無線通信技術に関連した企業に対するものになるという。

 今後NTTドコモは,子会社を通じて投資した企業の持つ技術を自社の研究開発案件に取り込み,移動通信サービスや関連する製品の開発期間の短縮,開発コストの低減を図るとしている(5月9日発表)。