大塚商会はWWWページの改ざんを監視/修復するソフト「Cyber Weapon」を7月2日に発売する。1年単位のレンタルという形式で販売し,併せて電話によるサポート・サービスを提供する。初期費用は6万円,年間契約価格は12万円。開発はエムオーテックス。

 同製品は,ユーザー企業のWWWサーバーにインストールするソフトで,WWWサイトを構成するファイルが不正に改ざんされていないかを監視する。WWWサイトで公開しているファイルと,あらかじめ作成しておいたバックアップ・ファイルが同一内容かを確認する。一致しなかった場合は改ざんがあったと見なし,改ざんされたファイルを自動的に元の状態に修復する。併せて改ざんがあったことを電子メールで管理者に通知するほか,改ざん内容をログに記録する。WWWサーバーに対してアクセスが発生するごとに改ざんの有無を確認するため,仮に改ざんされてもすぐに修復でき,被害を最小限にとどめられるとしている。

 対応するサーバーOSはWindows NT 4.0,WWWサーバー・ソフトはInternet Information Server 3.0以降。Windows 2000にも対応予定。

金子 寛人=ニュース編集部)