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 ノベルは2001年7月23日,同社のディレクトリ・サービス・ソフトウエアNDS eDirectoryを開発パートナなどに無償で提供する制度「NDS eDirectory ソリューションプログラム」を開始すると発表した。これにより,開発パートナなどが提供するソフト製品にバンドルされたNDS eDirectoryを,ユーザー企業は無料で利用できるようになる。米国では既に5月から開始しており,日本国内では8月30日より開始する。ノベルはこのプログラムにより,NDS eDirectoryの普及促進を狙う。

同プログラムが対象とするISV製品は,NDS eDirectory対応を表明しているアプリケーション,および表明予定のアプリケーションである。ユーザー企業は,1社当たり25万ユーザー・ラインセンスまで利用できる。追加ユーザーのライセンスは別途購入する必要がある。ただし,ISP(Internet Service Provider)やASP(Application Service Provider)などの利用は対象外となる。また,NDS eDirectoryへのアクセスは,同ソフトをバンドルしたソフト製品経由に限られ,他のアプリケーションからのアクセスが必要な場合は,別途NDS eDirectoryの通常ライセンスの購入が必要になる。

森側 真一=日経オープンシステム)