マイクロソフトは2001年8月8日,同社のWWWサーバー・ソフト「Internet Information Server/Services(IIS)」を狙ったワーム「Code Red」に関する専用の電話問い合わせ窓口(0120-69-0196)を設置した。土日や休日も含めて24時間体制で問い合わせを受け付ける。  同社ではCode Redに関して,WWWサイト(http://www.microsoft.com/japan/technet/security/codealrt.asp)で修正プログラムを配付している。この修正プログラムの適用法などについて,電話によるユーザーの問い合わせに応じる。

 Code Redは,IISを稼働しているWindows NT 4.0/2000マシンを対象としたワームで,感染したサーバーはWWWページが書き換えられるほか,他のサーバーへワームの感染を広げたり,DoS攻撃を仕掛ける。また,クラッカーがサーバーにアクセスできる“裏口”を設ける変種なども登場しており,被害は依然として続いているという。

中田 敦=ニュース編集部)