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 インターウォーブン・ジャパンは2002年7月17日,コンテンツ管理用アプリケーションの新製品を発表した。TeamPortal,TeamDoc,TeamCodeの3製品。いずれも同社のコンテンツ管理ソフトInterwoven 5上で稼働する。社内で共有するために作成した各種文書やプログラムを再利用して,パートナ企業やエンドユーザー向けのWWWサイトを簡易に作成したり管理したりできる。TeamPortalは2002年第4四半期(10~12月)に,TeamDoc,TeamCodeは2003年第1四半期に出荷する。

 Interwoven 5はWWWサイトのコンテンツ作成を支援したり,作成したコンテンツを管理したりするソフトウエア。別々に作成したテキストや画像,画面のレイアウトを合成しWebページを生成する機能などを持つ。Webサイトへの公開前に管理者の承認を得るためのワークフロー機能も装備している。

 TeamPortalは,ポータル・サイト構築を支援する。異なるコンテンツの集約,作成者や作成日時などのメタ・データの追加,サーバーへのアップロードなどの機能を備える。

 TeamDocは,各種オフィス文書をPDFなどの形式に変換してWWWサイト上にアップロードし,管理する。メタ・データの付加機能や,分類・検索を用意にするタグ作成機能,文書の自動要約機能などを持つ。

 TeamCodeは文書ではなくプログラムを管理するソフトウエア。コンテンツ管理の機能を使って,Javaアプレットなどのプログラム・コードを管理する。

 3製品は,内部でInterwoven 5の機能を使う。例えば,TeamDocがPDFファイルをWWWサイトにアップする際にはInterwoven 5のコンテンツ配備機能を使う。そのため3製品のいずれかを購入すると,Interwoven 5の簡易版が付属する。

 価格は,TeamDocが10ユーザーで882万円。TeamPortalとTeamCodeは未定だが,いずれも最低でも1000万円以上になる見込み。

(尾崎 憲和=日経オープンシステム)