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 日本ヒューレット・パッカード(HP)とコンパックコンピュータは2002年7月25日,数カ月後に予定する日本法人の統合に向け,IA-32サーバー製品の販売方針を発表した。統合後のIA-32サーバー製品は「hp ProLiant」のブランドで販売する。

 これまでコンパックが販売していたProLiantシリーズが,hp ProLiantとして引き継がれる。日本HPが販売していたhp netserverシリーズは今後数カ月間で販売を終了することになる。ただし,Compaq ProLiantがカバーしていないエントリ向けサーバーのhp server tc2100と同tc2110のみは,引き続き「hp server」のブランドで提供する。

 hp netserverシリーズにおける保守は販売終了後も5年間は継続するほか,これまでに取り決めた保守契約,サービスなどに関してはそのまま履行する。オプションや周辺機器は一部を除いて2003年夏までは購入可能だが,基本的にProLiantで使用していたものに統一していく。hp NetRAIDやhp Hot Swap Trayは販売を終了し,サーバー管理ソフトのTopToolsもProLiant向けに提供していたInsightマネージャに移行する。既存のnetserverはInsightマネージャで監視できるようにする。

 なお,IA-64のサーバー製品に関しては未定である。

(榊原 康=日経オープンシステム)