日本ヒューレット・パッカードは2002年10月31日,企業向けバックアップ・ソフトの新製品「hp OpenView storage data protector 5.0」を2003年1月31日に発売すると発表した。障害発生時などに,テラバイトクラスのデータを数分で復旧できるという「インスタント・リカバリ」機能を備える。価格は,「Windows 2000/NT管理サーバ版」が29万7000円から,「hp-ux管理サーバ版」と「Solaris管理サーバ版」が82万4000円から。

 data protector 5.0は,異なるOSが混在するシステムや,クラスター環境,SAN環境などに対応する製品。これまでのテープ・メディアに加え,ディスク装置からデータをリストアできるようにした。また,システムの稼働を止めずにバックアップが可能なオンラインバックアップなどに対応する。

(五十嵐 俊輔=BizTech編集)