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 コンピュータ・アソシエイツ(CA)は2003年2月14日,設計情報からアプリケーションを自動生成するツールの新版「Advantage Plex 5.1 日本語版」の販売を開始した。2003年3月中旬から出荷を開始する。

 Advantage Plexは,設計情報からアプリケーションを自動生成できることが特徴。生成できるソース・コードは,C++,RPG(Report Program Generator),Java。また,機能の設計情報を「デザイン」と呼ぶひな型に登録,それを再利用することで開発効率を上げる。主な新機能は,生成するJavaソース・コードの品質改善。従来版に比べ,自動生成時に利用するJavaAPIを増やした。

 さらに,オプション製品「EJBオプション」を利用すると,J2EE1.4に準拠したEJB(Enterprise JavaBeans)のEntity Beanを自動生成できる。EJBオプションはJ2EE開発ツール「Advantage Joe 3.0」を内包するので,EJBの動作環境であるEJBコンテナを備えるJ2EEサーバーへのデプロイも可能だ。デプロイできるJ2EEサーバーは,米IBMのWebSphere Application Server,米BEA SystemsのBEA WebLogic Server,米OracleのOracle9i Application Server,オープンソースのJBossなど。同社では,順次デプロイできるJ2EEサーバーを追加し,デプロイ部分のモジュールをプラグインとしてサポート・サイトで公開していくという。

 Advantage Plex 5.1 日本語版の動作環境はWindowsNT4.0/2000/XP。価格は75万円(1開発ライセンスあたり)で,既存製品の保守契約を締結しているユーザーは無償でバージョンアップできる。EJBオプションの価格は112万5000円。なお,2003年2月14日から3月20日まで,販売パートナーのマトリックス・システムズではAdvantage Plex 5.1 日本語版とEJBオプションを,それぞれ45万円,65万円のキャンペーン価格で販売する。

(井上 英明=日経オープンシステム)