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 米Oracleは10月2日,アプリケーション・サーバーの新版「Oracle9i Application Server」を発表した。12月に出荷開始する予定だ。米San Franciscoで10月1日から開催しているイベントのOracle OpenWorldで発表したもので,Oracle9iという名前が付く製品はこれが初めて。

 Oracle9i Application Serverは,現行のOracle Internet Application Server 8iの後継製品となるアプリケーション・サーバー。最大の特徴は,特許出願中のWeb cacheと呼ぶキャッシュ技術を搭載し,Webサイトのパフォーマンスを大きく向上させたこと。実際にOracle9i Application Serverを同社のショッピング・サイトOracle Storeで利用したところ,スループットが100倍向上したという。

 このほか,企業のポータル・サイトの構築/管理を容易にするOracle Portalや,組織の意思決定に必要な情報をオンデマンドで配信するOracle Discoverer Viewerなどの機能を追加した。主要UNIX,Linux,Windowsで動作する。