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 ボーランドは,Javaの統合開発環境JBuilderの新版「JBuilder 5」を7月12日に出荷開始する。XML対応,日本IBMのWebSphereを対応アプリケーション・サーバーに追加したことなどが新版の特徴である。機能は6月に出荷を開始した英語版と同じ(関連記事)。

 開発できるJavaプログラムの種類に応じて,3種類の製品がある。学習,入門向けの「JBuilder 5 Personal(従来版のFoundationに対応)は,同社のWebサイトから7月中旬以降,無償でダウンロードできるほか,マニュアルの付属するパッケージ版もある。パッケージ版の価格は4800円。サーブレットやJSP(JavaServer Pages)の開発が可能な「JBuilder 5 Professional」の価格は,6万8000円。EJB(Enterprise JavaBeans)の開発が可能な「JBuilder 5 Enterprise)の価格は36万円である。

 このほか,無償提供サービスや乗り換えキャンペーンなどを実施する。JBuilder 5 Personalに,JBuilder 5 EnterpriseとBorland AppServer 4.5の60日間有効な試用版を加えた「JBuilder 5 Startup Kit CD-ROM」を先着1万名に無償送付する。同社のWebサイトから申込みができる。

 JBuilder 5 Professional乗り換えキャンペーンを利用すると,他社のJava開発製品に加え,マイクロソフトのVisual Basic,Visual C++,Visual Studioのユーザーは,JBuilder 5 Professionalを4万8000円で購入できる。キャンペーン期間は7月12日から12月22日。

(日経ソフトウエア)