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 昭文社は,GIS(geographical information systems)構築用のActive Xコントロール「MappleX」の出荷を2001年11月までに開始する。価格を9万8000円から50万円と抑えたことが特徴。顧客・販売管理ソフトなどを開発できる。

 MappleXでは,サーバー側にデータベース・ファイルを配置し,地図情報はクライアント側に持たせる。同社が販売しているベクトル地図「スーパーマップルデジタル」(3800円~1万3800円)を利用するため,10万円程度でGISが構築できることになる。地図はライセンスの数だけ必要になるが,開発したアプリケーションのライセンス料は不要で,制限なく配布できる。

 MappleXには,地図の表示,スクロール,移動,緯度経度情報の取得(中心座標,地図の端点の座標),地図の拡大縮小,検索,印刷などの機能がある。地図上にアイコンやテキスト・データを表示する,地図上の2点間のルート作成して,距離を測定する,という利用方法もできる。開発環境は,Windows 95/98/Me/NT4.0/2000/XP,Visual Basic 6.0に対応している。