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 ミラクル・リナックスは9月17日,10月下旬出荷開始予定のLinuxディストリビューション新版「Miracle Linux Standard Edition V2.0」と日本オラクルの最新RDBMS(リレーショナル・データベース管理システム)Oracle9iをセットにした評価キットを配布する早期導入支援プログラム(有償)を開始した。同社のWebサイトから申し込みできる。

 同プログラムで提供する「Oracle9i & Miracle Linux V2.0評価キット」の内訳は,Oracle9i Database R9.0.1 for Linux EAP(Early Adopter Program)版(90日間トライアル版でCD-ROMが3枚)と,Miracle Linux Standard Edition V2.0ベータ版 (CD-ROM1枚)。送料込み2000円で評価キットを入手できる。 評価結果については,同社にメール(feedback@miraclelinux.com )にてフィードバックする。また同社では10月3日に,同プログラム参加希望者向けのセミナー「Oracle Startup Seminar ~EAPのご案内~」を,日本オラクル社内にて実施する予定である。

 Miracle Linuxは,日本オラクルの子会社ミラクル・リナックスが開発した国産Linuxディストリビューション。Oracle運用向けに信頼性/安定性/拡張性がチューニングされているのが特徴。新版では,最新LinuxカーネルのKernel2.4.7を採用。最新のOracle9i DatabaseとOracle9i Application Serverに対応した専用インストール・ナビゲータを搭載するほか,GUI管理ツールとして新たにWebminを採用し,システムやハードウエアを統合管理できるようになった。また,Windowsマシンとのファイル共有については,Samba2.2.1a日本語版を搭載。日本語環境におけるファイル共有/プリンタ・サーバー機能を強化した。

(日経ソフトウエア)