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 富士通インフォソフトテクノロジは12月21日に,Javaのソース・ファイルからクラス一覧など40種類のドキュメント(仕様書)を自動生成するソフトの新版「J仕様書工房3」の出荷を開始する。Borland JBuilder(ボーランド),VisualAge for Java(日本IBM),WebGain VisualCafe(ウェブゲインジャパン)などのJava開発ツールに対応しており,それぞれのプロジェクト・ファイルを指定するだけで各種仕様書を生成する。

 新版では,生成できる仕様書が22種類から40種類に増えた。新規にサポートする仕様書は主に,ソース・ファイルごとの規模や開発量を把握するための統計情報に関するもの。クラス,メソッド,インタフェースごとに作成できる。ユニークなところでは,プログラム内でどこからも参照されていないクラスなどを表示する「未参照定義一覧」などもある。仕様書とプログラムにバージョンを設定し,任意のバージョン間の変更点を表示/印刷できる履歴管理機能も搭載した。

 対応するJDK(Java Development Kit)のバージョンは,1.1/1.2/1.3/1.4。サーブレットやEJB(Enterprise JavaBeans)などサーバーサイドJavaの開発にも使えるが,JSP(JavaServer Pages)には対応していない。価格は4万8000円。対象OSは,Windows 98/Me/NT 4.0/2000/XP。
(日経ソフトウエア)