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 ソフトボートは4月17日,音声処理用ソフトウエア・コンポーネントの新版「VBVoice 4.4」を発売する。開発元は,カナダPronexus。

 VBVoiceは,Visual Basic(VB)を使って音声応答システムを開発するためのActiveXコントロール集。ビジュアルに通話フローを定義すれば,容易にCTI(Computer Telephony Integration)アプリケーションを開発できる。

 新版では,音声合成エンジンと音声認識エンジンを強化。音声合成については,米ScanSoftのTelecom RealSpeakと,米SpeechWorksのSpeechify TTS(音声合成)エンジンを統合。音声合成処理パフォーマンスを向上させた。また音声認識エンジンについては,米Nuance Communicationの日本語音声認識エンジンNuance7に対応し,現版で必要だった音声追加リソースを不要にした。このほかFAXシステムのサポートを強化。24回線以上の高密度FAXシステムの開発にも対応した。

 動作プラットフォームはWindows NT 4.0(SP5/6a)/2000。Visual Basic 5.0/6.0に対応する。製品構成として,2回線以上対応のStandard版,4回線以上対応でPC-PBXコントロールなどを搭載したProfessional版,音声処理ボード付きのスターター開発キットがある。価格は,Standard版が14万8000円から。Professional版が39万8000円から。スターター開発キットが49万8000円から。

(日経ソフトウエア)