マイクロソフトは7月26日,Microsoft Office XPでXML Webサービスを利用するための追加ソフト「Microsoft Office XP Web Services Toolkit 2.0日本語版」の無償提供を開始した。2002年3月に提供したバージョン1.0(詳しくはこちら)の後継バージョンで,(1)配列,列挙型,ユーザー定義型などの複合データ型の送受信ができるようにした,(2)SOAP(Simple Object Access Protocol)のメッセージにファイルを添付できるようにした,(3)Webサービスから取得したデータをローカル・コンピュータにキャッシュできるようにして通信負荷を減らすことができるようにした,などが改良点である。

 Web Services Toolkit 2.0はこちらでダウンロードできる。容量は5.11MBだ。別途,Windows 98 Second Edition/Me/NT4.0/2000/XP,Office XP,Internet Explorer 5.01以上,Windows Installer 2.0が必要である。また,Web Services Toolkit 1.0がインストールされている場合は,2.0のインストール前に1,0をアンインストールする必要がある。ちなみに,同社によれば,日本国内で5万人以上が1.0を利用しているという。

(日経ソフトウエア)