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 XML(Extensible Markup Language)技術のビジネスにおける実用化を推進する国内団体XMLコンソーシアムは10月1日,インターネット上で連絡先情報を記述/交換するための仕様「ContactXML Version 1.1」をContactXMLのサイトで公開仕様として勧告した。同団体では,今回の勧告を事実上の業界標準とし,普及のため支援活動を行う。

 ContactXMLは,ビジネスで必要な個人の連絡先情報(人名,住所,所属組織,電話番号,メールアドレスなど)をXMLで表現するための仕様。などの独自タグやスキーマ構造を定義している。XMLコンソーシアムでは,2001年12月から仕様策定を進めていた。

 ContactXML Version 1.1は,アイフォーの「筆王」,アジェンダの「宛名職人」,クレオの「筆まめ」,富士ソフトABCの「筆ぐるめ」,システムポートの「アドレスステーション」などのソフトウエア・パッケージが対応する予定。今後も,対応ソフトが登場する予定である。

(日経ソフトウエア)