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 シナジー研究所は2002年10月,独Interactive Objects Softwareが開発したJ2EE(Java 2 Platform, Enterprise Edition)アプリケーションの開発環境「ArcStyler」の販売を開始した。

 ArcStylerは,UML(Unified Modeling Language)などで記述した「モデル」を中心に開発を進めるMDA(モデル駆動アーキテクチャ)を採用し,UMLの設計データからJ2EEアプリケーションの大半のソースコードを生成できる。また逆に,Javaのソースコードへの変更を,作成したUMLの設計データへ反映することもできる。これらの変換ルールは「カートリッジ」と呼ぶグループ単位で管理し,開発フェーズによって使い分けられる。既存のカートリッジをカスタマイズして利用することも可能。

 稼働環境はIBM WebSphere V4.x,BEA WebLogic V6.x SP2,Borland Enterprise Server V5.x,IONA Orbix E2A Application Server Platformなど。Rational Rose,Borland JBuilderなどと連携できる。価格は,Webアプリケーションの開発機能とカートリッジを提供する「ArcStyler Web Edition」が70万円から,同Web Editionに加えてEJB(Enterprise JavaBeans)の開発機能を追加した「ArcStyler Enterprise Edition」が140万円から。

(日経ソフトウエア)