PR
 グレープシティは7月中旬に,.NETアプリケーション開発用コンポーネント(ソフト部品)集「NetAdvantage 2003(19万8000円)」のダウンロード販売を開始する。引き続き7月下旬には同製品のパッケージ版販売を始める。NetAdvantage 2003は,Windowsアプリケーション作成用とWebアプリケーション作成用のコントロールをまとめたスイート製品。2003年2月に発売したNetAdvantage Suite for .NET 1.0J(詳細はこちら)の後継にあたる。ツールバー・コントロールを新たに加えたほか,既存コントロールについても機能を向上させた。

 新たに加えたツールバー・コントロールUltraWinToolBarsを使うと,ドッキング・ウィンドウやフローティング・ツールバーの作成と制御が可能になる。既存のコントロールでは,(1)Windowsアプリケーション用グリッド・コントールUltraWinGridで,条件に一致する行のみを表示する行フィルタ,バンド列の合計値の自動計算と表示,ドロップダウン式のカードビューを新たにサポートした,(2)Webアプリケーション用グリッド・コントールUltraWebGridで,行列内でASP .NETのテンプレートを利用可能にしたり,マルチカラム・ドロップダウン,セル・マージ機能を追加した,(3)Webアプリケーション用メニュー/ツリー・ビュー・コントロールUltraWebNavigatorで,ツリーノードにチェックボックス型を設定したほか,クライアントサイド・オブジェクト・モデルやイベント,JavaScriptをサポートし,パフォーマンスを向上させた――などの機能強化を施した。

 コンポーネントのC#ソースコードを添付するNetAdvantage 2003 SourceCode Edition(価格は24万8000円),Windowsアプリケーション用コンポーネントをまとめたUltraWinSuite 2.0J(14万8000円),Webアプリケーション用コンポーネントをまとめたUltraWebSuite 2.0J(14万8000円)を同時に発売する。ほかに,グリッド・コントロールやチャート・コントロールなど用途別コンポーネントの単体販売も行う。

 開発環境としてVisual Studio .NET日本語版,運用環境として .NET Framework 1.0以上が必要。Webアプリケーション用コントロールを使う場合は,別途Internet Information Services 5.0以上が必要になる。クライアントはHTML4.0/3.2に準拠したブラウザで,Internet Explorer 6.0以上が推奨。

(日経ソフトウエア)